厳しい親に育てられるとどうなるか?心配で厳しくできない時

厳しくするか? 褒めて育てるか? 子育ての悩みはつきませんが、どんな育て方かよりも、自分がどんな考え方をしているかが重要です。

思考が現実化するので、『how to』よりも自分の思考に注目しましょう!

 

 

支配的な親はいけないのか?

支配的って、どんな印象を受けますか?

人の上に立って君臨するイメージを嫌う人もいるかもしれせんね。

支配と言う言葉を「自分の勢力下におき、意のままに動かせる状態にすること」としましょう。

※Wiktionaryより

これを言い換えると「自分の保護下におき、こちらの意思で相手を動かすこと」となります。

 

支配されている状態は、保護されている状態と考えることができますよね。

そう考えると、子育ての初期は子どもは必ず親の支配下にいるわけです。

何故なら、保護されているからですね。

 

支配をしないということは、保護を放棄することにもなります。

だから、支配も必要なわけです。

 

その支配(保護)をいつまで、どの程度するのかは、人それぞれでしょう。

そして、どこを線引きするかをはっきりと決めるのは難しいですね。

 

支配的がいいとか悪いとかではなく、どこまで子どもを保護するかを決めるといいでしょう。

そして、保護するという事は支配下に置くことになりますから、その支配はいいことだと考えてくださいね!

 

 

厳しすぎると顔色をうかがう子になる?

親が厳しすぎると顔色をうかがう子になる。

親が厳しすぎるとオドオドしている。

親が厳しすぎると嘘をつくようになる。

 

などなど、色々と言われるかもしれません。

 

もちろん、これらも嘘ではないでしょう。

そういう人も多くいるのだと思います。

 

 

けれども、厳しい親に育てられたからこそ、しっかりした子供に育つことも多くあります。

マナーが行き届いている。

社会性が高い。

ルールをきちんと守る。

礼節をわきまえている。

能力が高い。

 

厳しいからこそ身につくことがいっぱいありますよね!

何がいい悪いではなく、ものごとの両面を見るクセをつけて下さいね。

 

マイナス面ばかりに捉われて、厳しくすることを避けたばかりに、プラス面を失うかもしれません。

 

 

高い理想を押し付けるのはダメ?

子供に親の理想を押し付けるのは良くない事でしょうか?

誰でも、我が子は可愛いものです。

出来れば、より良い人生を歩んで欲しいと願います。

それは、どんな親も抱く気持ちです。

 

子供に幸せになってほしい!

そう思うのは自然ですよね。

 

だから、子供に理想の人生を送ってほしいと思うのも自然なことです。

親が考える理想は、子供の幸せを願っての理想だからです。

 

理想の人生をプレゼントしたい!

これが親の愛ですよね。

 

その愛をどう受け取るかは子ども次第です。

 

子供次第だから、どうしようもないわけではありません。

 

目の前の子どもは、あなたのココロの奥をうつしだす鏡です。

あなたはココロの奥で、親の愛を拒否していませんか?

 

 

あなたの親も、あなたと同じように子どもの幸せを願って理想の人生をプレゼントしようと考えました。

その愛をしっかりと受け取っているでしょうか?

 

あなたがココロの深い部分で、親の愛をしっかりと受け取っているならば、あなたの子供もあなたの愛を受け取ってくれるでしょう!

 

そうすれば、理想を押し付けることにはなりません。

 

 

 

厳しさを測ることは出来ない!

厳しさって言葉は難しいですね。

どんな親が厳しい親だと思いますか?

 

毎朝、朝早くにたたき起こして、しっかりご飯を食べさせて勉強道具の点検をさせ、早めに学校につくように指導するのが厳しい親でしょうか?

自分は朝から仕事をして、食事の用意だけして、後は子供の自主性にまかせ、遅刻をしても忘れ物をしても自己責任だと言うのが厳しい親でしょうか?

 

門限は18時と言う親が厳しい親でしょうか?

門限は21時という親が厳しい親でしょうか?

 

それぞれの家庭の生活リズムや環境が違う中で、子供への厳しさって比べることはできないのではないでしょうか?

比較対象によって違ってしまいます。

 

 

そして、受け取り方によっても違います。

18時の門限を厳しいと感じる子供もいるでしょうが、そう感じない子供もいます。

 

 

基準がない『厳しさ』という言葉に翻弄されるのは無駄ですね!

それよりも、自分なりの子育ての基準をつくったほうがいいでしょう。

そして、自分が親の愛を受け取っているかを見直すのが一番です。