新生児が寝ないのは何故?体力と気力が続かなくなった時

子供が生まれた喜びもつかの間、日々の育児に色々と悩みはつきものです。

生活の基本、食べる・出す・寝る・清潔にする。
そんな簡単な事が難しいのが育児ですね!

出産後の疲れがあるのに、新生児が寝てくれないと疲れはピークになりますね。

そんな時は、まずお母さん自身が精神的に安定することを目指しましょう!

 

若葉マークの新生児

はじめて、この世に生まれてきた新生児は、初心者の若葉マークがついている状態です。

昼夜の区別もつかないし、睡眠のリズムも安定しません。

何しろ、お腹の中の安心した状態から見知らぬ世界に一人でやってきたわけですから不安がいっぱいです。

周りの音に怯えたり、触れるものや空気にも敏感に反応してしまうかもしれません。

 

お腹が空いているのにおっぱいも上手に飲めずに辛いのかもしれません。

うんちを出すときの力の入れ方も難しいのではないでしょうか?

 

だから一つずつ丁寧に対応してあげてください。

 

お腹が空いて、おっぱいが足りなかったらミルクを足す。

暑さ寒さを確認して、着替えをする。

オムツを替えて気持ち良い状態にしてあげる。

おくるみでくるんで安心させてあげる。

静かな環境や、胎内に似た環境を与えてみる。

 

新生児は、みんな同じ初心者ですが、ひとりずつ個性があります。

色々試して何が原因で寝ないかを確かめてみましょう!

 

 

お母さんも初心者です

新生児と同じにお母さんも若葉マークの初心者なんです。

二人目以降の子どもだとしても、その子との関係ははじめてです。

 

一人目の子どもは、運転の講習を受けずに車を運転するようなものです。

母親学級などで沐浴指導を受けたとしても、ゲームセンターでシュミレーションしているような感じです。

 

二人目以降の子どもは、まったく新しい車を運転するようなものでしょう。

 

いずれにしても、すべてがはじめての体験です。

 

新生児が生活のリズムに慣れずに眠れないのと同じように、お母さんも生活のリズムが定まりません。

抱っこや授乳も、はじめての子ではぎこちなく、二人目以上でも相性が合うまでに時間がかかります。

 

どんなに運転に自信があったとしても、はじめて乗る車は手探り状態で感覚を確かめてハンドルを握るでしょう。

車の個性を読み取りながら、自分の運転を慣らしていきます。

 

ましてまったくの初心者が車に乗る時は、手探りどころか、何をやるにもおそるおそるとなります。

 

育児もまったく同じですね!

 

不安になるのは、しょうがないわけです。

 

 

不快な状態と不安な状態を取り除く

泣き止まない新生児を目の前に疲れてしまった時は、一度リセットしてはじめから順番に対処しましょう。

 

まず、考えられるだけの不快な状態を取り除いてください。

そして、これだけやっているのだから、大丈夫だと自分に言い聞かせましょう。

 

病気が疑われるのなら、病院へ連れていき「大丈夫!」というお医者さんの言葉を聞きましょう。

病気を診断してもらうのではなく、「大丈夫!」と言ってもらうのが目的です。

それだけで、とっても安心できますからね。

 

 

そして、お母さんが自分自身を安心させます。

新生児を抱きながら、自分自身に語り掛けましょう!

 

 

大丈夫!大丈夫よ!

はじめてなのに良くガンバっているね!

知らないことだらけ、わからないことだらけで心配かもしれないけど、大丈夫よ!

安心してね!

少しずつ慣れれば、大丈夫!

だんだん、楽しい事が増えていくからね。

安心してね!

大きくなったら、一緒に楽しいことをしようね!

安心して、楽しい将来を夢みようね!

 

 

 

毎日、二人で一歩ずつ成長すれば大丈夫!

子育てをすることで、母親自身も成長すると言いますよね。

では、どうやって成長すればいいのでしょう?

 

 

まずスタートは、お互い初心者なんだと知ることです。

お母さんも赤ちゃんも未熟なわけです。はじめてなんです。

出来なくてあたりまえです。

 

何でもはじめから出来てあたりまえ。

 

こんな考えが自分の中にあると、はじめての事だらけの育児が負担になってきます。

なんで、あたりまえの事が出来ないんだろう?と悩み、苦しみます。

 

また、はじめての事に苦手意識があると、はじめての育児も不安だらけに感じます。

そして、不安が不安をつくりだし、どんどん自分を追い込みます。

 

 

どんな人も、はじめての未熟な状態からスタートします。

だから、最初は出来なくてあたりまえです。

 

 

そこから、一歩ずつ前に進んでいくのです。

 

 

昨日は、ぜんぜん寝てくれなかった。

今日は、抱き方をかえたら10分だけ寝てくれた。

 

そんな小さな毎日の積み重ねです。

 

一つずつ丁寧に積み重ねる。

その繰り返しが、二人を大きく成長させてくれますよ!